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スキッズガーデンは一預かりとして利用できる室内の遊び場

イオン内の有料遊び場スキッズガーデン

育児をしていて、ちょっとは自分の時間が欲しい!と思うときはありませんか?

実は、イオン内にある室内の遊び場「スキッズガーデン」は一時預かりとして利用することができるのです。

なぜなら、子育ての専門教育を受けたスタッフが子供を預かってくれるからです。

この記事では、一時預かりとして利用する場合、遊び場として利用する場合のどちらも紹介します。

記事を読み終えると、疲れたときに利用できる預け先・遊び場を知ることで、心に余裕が生まれますよ。

目次

スキッズガーデンとは

イオン内にある小さい子供が一人で遊ぶことができる室内の遊び場です。

保育士・幼稚園教師の有資格者や社内教育プログラムを受けたプレイリーダーが子供たちの遊びをサポートしてくれます。

子供が一人で遊ぶことも、保護者が同伴して遊ぶことも可能です。

一時預かりとしてスキッズガーデンを利用する場合

対象の年齢は3歳~小学2年生までです。

0歳から2歳の子供は16歳以上の付き添いが必要になります。

事前の予約は不要です。

料金

料金は30分毎に設定されています。

  • 最初の30分 600円
  • 延長30分ごと 400円

預けられる最大の時間は2時間半です。

最大時間の2時間半預けたとしたら一人当たり2,200円です。

預け時間ごとの料金

  • 30分 600円
  • 1時間 1,000円
  • 1時間半 1,400円
  • 2時間  1,800円
  • 2時間半 2,200円

各自治体では一時預かりとして利用できるファミリーサポート制度を設けているところがありますが、大阪市の場合、1時間当たり800円。土日祝などは1時間あたり900円かかります。

スキッズガーデンの利用料金はファミリーサポート制度の利用とそれほど変わりません。

ファミリーサポートも助かる制度ではありますが、利用したいと思った時にすぐに利用可能なわけではありません。

ファミリーサポートは事前の登録や提供会員とのペアリングなどが必要になるため、利用したい当日にいきなり利用できるわけではありません。

その点、スキッズガーデンは予約不要で利用できます。
※コロナ禍のため混雑状況によっては待ち時間がある可能性もあります。

事前予約だと、せっかく予約をしていても子供の体調によっては泣く泣くキャンセルが必要になることも子育て中ではあると思います。

当日の状況次第で、親が一時預かりを希望するタイミングで利用できるのでとっても価値があります。

室内遊び場として利用する場合

スキッズガーデンは一時預かりとして利用することも出来ますが、保護者も付き添いしながら遊ぶこともできます。

室内遊び場として利用できる年齢は、0歳~小学2年生までです。

料金は、一時預かりとして利用する金額と同額になります。

料金は30分毎に設定

  • 最初の30分 600円
  • 延長30分ごと 400円

ただし、0歳と保護者に関しては利用料が無料です!

保護者が無料なので、3歳以上で一時預かりとして利用する予定だったのにどうしても子供が離れてくれない…というときも一緒に入れます。

いったん一緒に入って子供が一人でも大丈夫そうなら外に出て遊んでいる姿を眺めていることも、預けることもできます。

3歳以上は基本的に子供だけで入場ができるので、プレイリーダーが遊びの提案をしてくれたりイベントがあったりしますので、保護者が1人で子供を見ている環境からは離れられます。


0歳の子供は無料で利用ができる遊び場

0歳児の赤ちゃんと一緒に利用する場合、赤ちゃんも保護者も無料で利用が可能です。

スキッズガーデンは靴を脱いで利用する遊び場なのでたっちがまだのハイハイの赤ちゃんも安心です。

車の乗り物など、家の中では遊べない室内遊びができるのも魅力です。

0歳はタダで遊べるスキッズガーデン

0歳8ヶ月の時

お買い物中ずっとベビーカーだし少し解放させてあげたいと思ったら、スキッズガーデンにいきましょう。

まとめ

スキッズガーデンは、0歳から小学2年生までが利用できる室内の遊び場です。

3歳以上は、一時預かりとして利用することが可能です。

事前の予約は不要で、最大2時間半まで預かってもらえます。

イオン内にあるので、買い物する事も、カフェでゆったりすることも、美容室へ行くことも、映画を観ることもできます。

移動時間が最小限に抑えて、親のリフレッシュタイムに充てられるところが魅力です。

子供も楽しい時間を過ごせて、親もリフレッシュできる。

自分の時間が欲しいと思ったら、ぜひ利用してみてください。

子育てはみんなでするものです。一人で抱えずにいろいろ試して、頼っていきましょう!



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